TSA

節税対策

取扱商品

アリアンツ保険

アリアンツは、ドイツ・ミュンヘンに本社を構える世界最大級の保険・金融グループです。創業から130年以上の歴史を持ち、現在では世界70か国以上で1億人を超えるお客様にサービスを提供しています。格付機関からは 「AA」 という高い評価を受けており、長期にわたって安心して資産を預けられる信頼性を誇ります。

タイでは 「Allianz Ayudhya(アリアンツ・アユディア)」 として現地法人を展開。外国人の加入も可能で、日本にお住まいの方にとって「節税」と「資産形成」の両立を実現する大きな選択肢となっています。

この商品が向いている方

  • 日本国内の控除枠だけでは節税効果に満足できない方
  • 経営者や高所得者など、税負担を少しでも軽減したいと考えている方
  • 株や不動産のようなリスクを避けつつ、安定した利回りで資産を増やしたい方
  • 将来の相続や贈与に備え、海外に資産を移す手段を検討している方
  • 法人・個人の両面で節税対策を行いたい方

保険商品の特徴

1. 節税効果

日本国内の生命保険では、年間の控除枠に上限があるため、節税効果には限界があります。しかし、タイのアリアンツ保険では、掛け金や満期受取金、利息、途中解約金まですべて非課税扱いとなり、圧倒的な節税効果が期待できます。
例えば、毎年数百万円の保険料を支払った場合、日本では控除額が限定されるため効果が限定的ですが、タイの保険では加入額に制限がないため、収入の多い方ほど節税効果が大きくなります。経営者や資産家の方にとっては、日本の制度では得られない大きなメリットです。

2. 資産運用としての魅力

このプランは単なる「節税目的の保険」ではなく、安定的な資産運用商品としての側面も持ちます。
「節税」と「資産形成」の両方を同時に叶えることができるのが、この商品の最大の強みです。

定利回り:年4.5〜6.0%

日本の銀行定期預金(年0.001〜0.2%)と比較すると、その差は歴然です。

複利効果で資産が増える

利息がそのまま積立に加算されるため、長期になればなるほどリターンは大きくなります。
例えば、10年で160%、20年で240%のリターンを見込める試算もあります。

安定性の高さ

株式投資や仮想通貨のように大きな値動きがなく、毎年安定した利回りを得られるのも大きな魅力です。

3. 資産移転・相続対策

近年、日本でも相続税や贈与税の負担は増加傾向にあります。一方で、タイでは相続・贈与に対する税制が緩やかであり、この保険を活用することで相続や資産移転における大きなメリットを享受できます。

さらに、保険金の受取口座は世界中から自由に指定可能。本人名義はもちろん、配偶者やお子様、あるいは法人口座も選択できます。これにより、資産の柔軟な管理や次世代へのスムーズな資産移転が可能となります。

4. 加入条件と利便性

・契約者
個人・法人いずれも加入可能。併用もできます。
・申込金額
上限なし。日本のように「所得の15%まで」といった制限がないため、資産に応じて柔軟に設定可能。
・加入手続き
契約締結と健康診断のため、タイ現地を訪問していただく必要があります。渡航費・滞在費は自己負担ですが、現地では日本語でのサポートがあるので安心です。

この条件は一見ハードルが高いように思われますが、節税効果やリターンを考えると、渡航の手間をかけるだけの十分な価値があるといえます。

節税の仕組み

1. 日本の保険との違い

日本の生命保険は「控除できる金額」に上限があります。たとえば個人の場合、年間で最大12万円までしか控除が認められません。
そのため、高所得者や経営者の方が多くの保険料を払っても、節税できる額はごくわずかです。
一方、タイのアリアンツ保険は加入額に上限がなく、掛け金や受取金が非課税扱い。このため、大きな節税効果を得ることができます。

2. 保険料を払うだけで節税

保険料を支払うと、その分「課税所得(税金の計算の基礎となる金額)」が減ります。課税所得が下がれば、支払う税金も自然に少なくなります。

イメージ例

年収
1,000万円
課税所得
900万円
保険料
300万円を支払った場合

⇒ 課税所得は 900万円 → 600万円 に下がります。

これにより、数十万〜数百万円単位で税金が軽くなる可能性があります。

3. 受け取るときも非課税

日本の保険では、満期金や配当金を受け取ると税金がかかる場合があります。
しかし、タイのアリアンツ保険では、満期金利息・配当途中解約時の返戻金これらがすべて非課税。
つまり「払うとき」だけでなく「受け取るとき」にも税金がかからないのが大きな特徴です。

4. 相続や贈与にも有利

日本では相続税や贈与税が重く、最高55%かかることもあります。一方、タイでは課税対象が限定的で税率も低いため、資産を残す際にも有利です。
さらに、アリアンツ保険は受取口座を世界中から自由に指定できるため、家族や法人に直接資産を移す手段としても活用できます。